前日分の全媒体データをデータベースへ格納し、異常値がないかを確認した。
担当 RAY前日分の全媒体データを格納し、異常値を2件検出。うち1件は配信停止済みです。RAY / 仕事の型:日次の取込と点検 v4 / 07:04 完了
実施内容・結果・止めた理由を、利益ベースでまとめています。THEO / 確認待ち

デモ用に作ったものではありません。Arks Japanの業務が実際にこの上で回っています。
2026-08-03時点の実測値
これから起きること
これまでのAIは、聞けば答えを返す道具でした。いま出てきているのは、仕事を持ち、最後までやるAIです。
性能の高いAIを入れれば仕事が終わる、というわけではありません。任せられる会社と、任せられない会社に分かれます。
同じAIに、同じ依頼をした場合
頭はよく、処理も速く、24時間でも働けます。ただし、この会社のことを何ひとつ知らない状態で座っています。
能力
この会社について知っていること
優秀な新卒が来たからといって、いきなり見積を任せる人はいません。AIに対しても、やることは同じです。
口で伝えていたことを、確認者と期限をつけて保管します。ここに入っていないことは、AI社員にはできません。
| 広告予算の再配分 v3 | 有効 |
| 月次の業務報告 v2 | 有効 |
| 見積作成 v1 | 確認待ち |
| 受注時の採算チェック v1 | 有効 |
ツールごとに設定とプロンプトを作り込むのが一般的なやり方です。ただしそれは、ツールを替えるたびに消えます。
ツールを足していく場合
設定もプロンプトも例外の対応も、ツールごとに一から用意することになります。
※ 3つ目は乗り換えた例。作り直した設定は、ツールと一緒に消えます。
会社側に1つ持つ場合
会社の言葉と数字の定義を、AIの外側に1つだけ持ちます。
会社の言葉と数字の定義を、AIの外側に1つ持つという考え方です。上に乗るAIが変わっても、作り直しになりません。
これから会社に入ってくるもの
これは会社の資産として残る
実際に動いているもの
AIが完成させたもの、人が判断するもの、止まったものが分かれて並びます。人がやるのは、承認するか、直すかだけです。
AIの準備が終わった仕事、判断する仕事、人が対応する仕事を分けて確認できます。
受注データと突き合わせたところ、粗利率12%の商品群に配信が寄っていました。日予算の20%以内で、粗利率34%の商品群へ振り替えています。振替後14日で効果を判定します。
8月3日の定例議事録から決定事項を抽出し、担当と期日をつけてタスクにしています。担当が決まらなかった2件は、人の判断へ回しています。
参照した「年間予算枠」の定義が2026-07-15に更新されていました。古い前提のまま作成すると誤った金額になるため、実行せずに報告しています。出典:7/15 定例議事録(確認者:山田)。
案件・請求・入金・経費・固定費が1つに集まり、月次を待たずに実態が見えます。AI社員はこの数字を見て判断します。
ARKSDELTA. ミッションコントロール | 2026年8月3日(月)
数字を並べるのではありません。何が問題で、どう対応するかまで書きます。良い点も一緒に出します。
運用担当者向け:開いてすぐ打ち手が分かる運用ゾーン+振り返り。派生指標はVIEWで都度計算。推測補完なし。税抜。
AI社員が自分で気づいて着手し、対処が終わった状態で上がってきたものです。
前日分の全媒体データをデータベースへ格納し、異常値がないかを確認した。
担当 RAY定例の議事録から決定事項を抽出し、12件を起票して担当を割り当てた。
担当 OWEN「競合の新プランを調べたい」という会話を検知し、比較表を作成した。
担当 JAMES訴求別のCVRを比較し、下降トレンドを2件検出した。
担当 DYLAN利益の薄い商品に広告が寄っていたため、厚い商品へ予算を移した。
担当 RAY期日を超過した3件を検知し、担当を変更した。
担当 DELTA広告費は同じ100万円のまま、配分だけを変えた場合です。1件あたりの利益が違うので、件数が減っても利益は増えます。
| 利益の薄い商品 | 利益の厚い商品 | |
|---|---|---|
| 1件あたりの利益 | ¥6,000 | ¥20,400 |
| 1件を取るのにかかる広告費 | ¥4,000 | ¥8,000 |
| 広告費1円が生む利益 | 1.5円 | 2.55円 |
| 変更前 広告費 / 受注 | ¥800,000 / 200件 | ¥200,000 / 25件 |
| 変更後 広告費 / 受注 | ¥400,000 / 100件 | ¥600,000 / 75件 |
受注は225件→175件に減り、1件あたりの広告費は¥4,444→¥5,714に悪化。利益は¥1,710,000→¥2,130,000。数値は動作イメージです。
仕組み
スクロールすると、判断できる形になるまでの4段階が順に組み上がります。
広告も、サイトも、受注も、在庫も、会計も。どの会社にもあります。ただし別々の場所にあって、別々の言葉で書かれています。
APIで繋げば数字は集まります。ただし「CV」が3つのシステムで違う数を指し、「案件」が部署で別のものを指したままです。AIはどれを使えばいいか判断できません。
何を正とするか、何と何がつながっているか、いくらまで誰が決めてよいか。人が確認して、日付をつけて置きます。ここではじめて、データが判断の材料になります。
定義を参照し、関係をたどり、決裁の範囲を確認してから実行します。参照したものは全部記録されるので、あとから根拠を確認できます。
受注データの件数を指す
確認:山田 / 2026-06-12売上 −(材料費+外注費+現場人件費)
確認:山田 / 2026-06-12この案件を持ち、この担当が見ている
型付きの関係承認なしで実行してよい
決めた人:坂本参照:粗利の計算式 v3 / 商品別の粗利率 / 日予算の20%以内なら承認不要
実行:粗利率34%の商品群へ振替(日予算の20%以内・承認不要)/ 振替後14日で判定
なぜできるか
同じ質問に対して、社内には数え方の違う数字が3つあります。どれを正とするかを決めて渡します。
同じ「先月のCV」に対して、社内には数え方の違う数字が3つあります。どれを正とするかを決めます。
口で教えたことは、その場にいた人の記憶にしか残りません。決まった形にして保管しておく必要があります。中身は5種類だけです。
業務オブジェクト663・型付き関係100%・曖昧な関係0。AI社員はこの層を通してしか会社を知りません。
会社・人物・仕事・知識を、属性と型付きの関係でつなぎ、人とAIが同じ意味で扱える状態にします。
| オブジェクト | 種別 | 主要プロパティ | 型付き関係 | 管理元 | 状態 |
|---|---|---|---|---|---|
| 粗利 売上から材料費・外注費・現場人件費を引いた額 | 定義・概念 | 計算式 / 確認者:山田 / 2026-06-12 / 180日で再確認 | 18 | semantic_definitions | 確認済み |
| CV 受注データの件数を正とする | 指標 | 数え方 / 管理元:受注DB / 確認者:山田 | 24 | semantic_definitions | 確認済み |
| A社 | 組織 | 正式名称 / 取引状態: active / 担当: 3名 | 27 | public.clients | 確認済み |
| 日予算の20%以内なら承認不要 | 規範・判断ルール | 適用範囲:広告予算の再配分 / 決めた人:坂本 | 6 | semantic_policies | 確認済み |
| 広告予算の再配分 v3 | Work Type | 入口 / 参照 / 判断 / 実行 / 証拠 / 終わり方 | 12 | semantic_work_types | 有効 |
広告アカウントの「A社」、請求の「株式会社エー」、受注データの「A社株式会社」。人は同じだと分かりますが、機械は分かりません。
名寄せをしていない場合
名寄せをした場合
amount が税抜か税込か、返品を含むか。意味がついていなければ、AIはどちらかを勝手に選びます。
表をどれだけ細かく集計しても出ない答えがあります。ものとものが型付きの関係でつながっていると、原因までたどり着けます。
ダッシュボードで気づいて、別のシステムを開いて、ログインし直して直す。その往復をなくします。
これまで
arksdelta.
曖昧な依頼を、入口・参照・判断・実行・証拠・終わり方の6つを決めた「仕事の型」にします。版を固定して保存され、判定をすべて通ってはじめて有効になります。
仕事の型。入口から終わり方までを定義して、はじめて任せられる状態になります。
下の層が会社のことを持ち、その上でAI社員が実行します。下の層だけでも契約できます。
任せ方
渡す前に機械が検査し、6項目のうち1つでも欠けていれば、決める人のところへ差し戻します。
手順が最後まで定義されているか
12ノード・12接続循環がなく、全ステップに到達できるか
到達不能 0件参照する定義が、人が確認済みで期限内か
4件すべて期限内必要なスキルを持つ担当が実在するか
RAY何をもって完了とするかが、検証器に接続されているか
接続済みレビュー者が決まり、180日以内に再確認されているか
山田 / 期限内すべて任せるか、すべて承認にするかの二択ではありません。操作の性質ごとに扱いを分けています。
操作の性質ごとに扱いを分けます。承認の要否はデータベース側で判定するため、承認のない実行は仕組み上できません。
| 操作の種類 | 例 | 扱い |
|---|---|---|
| 戻せる・お金が増えない | 成果ゼロのキーワード停止 / 欠品SKUの配信停止 | 承認なしで実行(事後報告) |
| 外に出るもの | バナー・広告文の新規パターン入稿 | 事前承認のうえ実行 |
| お金が動く | 予算の増額 / 停止広告の再開 | 事前承認が必須 |
| 定義の変更 | CV定義・粗利計算式の変更 | 承認のうえ新しい版として記録 |
参照した定義、実行した操作、通過した検証が時刻つきで残ります。書き換えはできません。
参照した定義・実行した操作・通過した検証を、時刻つきで保持します。あとから根拠を確認できます。
| 時刻 | 種別 | 内容 |
|---|---|---|
| 07:04:15 | 参照 | 粗利の計算式 v3(確認者:山田/2026-06-12/180日で再確認) |
| 07:04:18 | 参照 | 商品別の粗利率(管理元:商品マスタ・原価 / 取得 07:00) |
| 07:04:22 | 参照 | 在庫データ(取得 07:00) |
| 07:05:02 | 判断 | 粗利率12%の商品群への配信比率が閾値38%を超過(実測 46.2%) |
| 07:05:40 | 承認 | 日予算の20%以内のため、承認不要と判定(規範:日予算の20%以内なら承認不要/決めた人:坂本) |
| 07:06:11 | 実行 | 予算振替 ¥——— → 粗利率34%の商品群(Google/Meta) |
| 07:06:14 | 証拠 | 振替前後の配分・参照データの取得時刻を保存 |
| 08/17 | 検証 | 振替後14日の粗利額が振替前を上回ることを確認 通過 |
同じ「営業事務」でも、会社が違えばやっている仕事は違います。貴社の業務に合わせて職務を定義します。
決まった機能が提供されます。自社の業務をツールの想定に寄せることになり、契約が終われば使えなくなって、社内には何も残りません。
選ぶ貴社の業務を洗い出し、担当範囲と任せてよい操作の範囲を決めてからつくります。職務定義と判断基準が、会社の資産として残ります。
つくるAI社員は担当であって、責任者ではありません。6つの設計で、人が持つべきものを人に残します。
AI社員は担当であって、責任者ではありません。最終的な判断は人が持ちます。
お金が動く操作、外に出るもの、定義の変更は、承認がなければ実行されません。
職務に必要な範囲だけを参照します。権限はデータベース側で判定します。
何をもって完了とするかを事前に決め、検証器が通ってはじめて完了になります。
参照した定義、実行した操作、通過した検証を時刻つきで保持します。
定義には確認者と確認日が付き、180日ごとに再確認されます。
全体像
AI社員が働くために必要なものが、はじめから1つに揃っています。別々のツールを行き来する必要がありません。
案件・請求・入金・経費・固定費が1つに集まり、毎日更新されます。月次を待たずに実態が見えます。
顧客・案件・タスク・議事録が、関係を持ったまま繋がります。誰が何を持っているかが人の記憶から出ます。
AI社員は提案するだけでなく、実際の成果物まで作ります。人は確認して直します。
会社の定義、AI社員の権限、実行の記録を管理します。ここが他のAIツールに無い層です。
AI社員は、実際に人が使うものまで作ります。人がやるのは、確認と判断です。
実施内容・結果・止めた理由が、媒体指標ではなく利益ベースでまとまります。レポート作成を依頼する必要がなくなります。
分析結果を、そのまま編集できるスライドに構成します。数値は実データから計算式で導きます。
ブランドの決まりごと(指定フォント・禁止表現・正式名称)を守った状態で制作します。
相手との過去のやり取りと案件の状況を踏まえて用意します。送信は人が判断します。
媒体・GA4・受注を照合した実質値が毎日更新され、ずれた日は検出して報告します。
誰がいつ何を参照し、何を実行し、何を検証したかが時系列で残ります。
任せられる仕事
いまArks Japanで実際に任せている範囲です。貴社の業務に合わせて、ここから定義し直します。
商談前に相手企業と過去のやり取りを整理し、想定される質問と手元の材料を揃えます。商談後は議事録から決定事項を抜き出し、担当と期日をつけてタスクにします。
前日分の全媒体データを毎朝取り込んで異常値を点検し、受注データと突き合わせます。利益の薄い商品に配信が寄っていれば、権限の範囲で配分を変えます。
訴求別・媒体別のCVRや推移を比較し、下降トレンドや構造の変化を検出します。何が起きたかではなく、何をすべきかまで書きます。
競合の新プランや市場の動きを、公式情報を出典つきで確認します。検証できなかったことは「確認が取れていません」と明示します。
指定フォント、禁止表現、正式名称といった決まりごとを参照しながら、バナー・LP・資料の制作を進めます。判断が必要な箇所は人へ返します。
請求と入金、固定費と経費を突き合わせ、ずれた時点で報告します。仕訳の科目は過去の判断ルールを参照します。
期日を超過したタスク、担当が決まっていない仕事、承認待ちのまま止まっているものを検知して、担当を変えるか人へ上げます。
リポジトリを調査し、業務フローやUIの変更を実装します。何を変えたかを差分とテスト結果で示します。
入れ替える必要はありません。接続して、その上に意味の層を重ねます。
AI社員
職種は貴社の業務に合わせて設計します。以下は当社で稼働している例です。
横断案件の分解、担当の選定、統合レビュー
期日を超過した3件を検知し、担当を変更した顧客文脈、提案・報告、クライアントとの連絡
商談前に過去のやり取りを整理し、想定質問と材料を揃えた市場・競合調査、一次情報の検証、戦略示唆
「競合の新プランを調べたい」を検知し、比較表を作成したCRM・SNS・SEOのオーガニック成長を運用案へ
配信後の反応を集計し、次の配信案を出したGoogle・Meta・Yahoo広告の運用、実績の検算
利益の薄い商品に配信が寄っていたため、予算を移した広告・行動データの分析、数値の検証
訴求別のCVRを比較し、下降トレンドを2件検出したブランド、画像・動画・LP、表現品質
指定フォントと禁止表現を守ってバナーを制作したストーリーライン、スライド・文書、編集可能な成果物
分析結果を、編集できるスライドに構成した予実、資金繰り、請求・固定費・税、財務の検算
請求と入金を突き合わせ、ずれた時点で報告したタスク・進行・SOP、会議と日程の整理
議事録から決定事項を抽出し、12件を起票して担当を割り当てたリポジトリ調査、UI・業務フローの実装
GTMの計測状況を実サイトで確認し、未計測箇所を特定した全部の言葉と指標を先に決めようとすると、決め終わる前に止まります。実際に動く1本を先に作ります。
繰り返し発生し、判断基準があり、数字で検証できる仕事を1つ選びます。全社の定義を先に作ろうとしません。
その仕事が参照するものだけを定義します。粗利の計算式が要るなら粗利だけ。全部の指標を先に決めません。
実際にAI社員に持たせ、決めた検証条件で判定します。効かなければ、その型を捨てます。
1本目で作った定義は、2本目・3本目でそのまま使えます。進むほど、次の1本が軽くなります。
広がり方と料金
料金は利用量ではなく、任せている仕事の範囲で決まります。範囲が広がるほど、止まると困る領域が増えます。
仕事の型3本。広告データの取込・点検・対策を任せている状態。
AI社員 1名 / 月35万円仕事の型8本。起票・調査・分析まで範囲が広がっている状態。
AI社員 2名 / 月55万円仕事の型20本。売上をつくる業務の意思決定が、この上を通っている状態。
AI社員 4名 / 応相談ご判断いただく前に、現状の突き合わせ結果をご覧いただけます。
媒体CV・GA4・受注データの差を突き合わせて可視化します。
1週間繰り返し発生し、判断基準がある仕事を1つ選びます。
1回の打合せ各データを接続し、日次の突合とダッシュボードを稼働させます。
2〜4週仕事を型にし、判定を通し、権限を決めて配属します。
以降配信費に連動する料率課金ではなく、AIの利用量による従量課金もありません。金額は全て税抜です。
データ接続と初期の定義づくり、最初の1業務を型にして稼働させるまで。
初回のみデータ統合・ものと関係の定義・決まりごと・毎日の突合・ダッシュボード。
単独で契約できるAI社員1名あたり。職務設計・仕事の型・実行・効果測定・業務報告。AI利用料を含む。
意味の層の上で稼働するAI社員だけのご契約はお受けしていません。定義のない状態でAIに実行させないためです。
ご検討の段階で多くいただく質問をまとめました。
いいえ。広告媒体・GA4・受注/EC・在庫/原価・CRM・会計などは接続して使い続けます。意味の層はその上に重ねるものです。
ありません。お金が動く操作と外に出るものは、承認がなければ実行されません。承認の要否はデータベース側で判定するため、運用ルールではなく仕組みとして担保されています。
定義の台帳、仕事の型、実行の記録は書き出してお持ちいただけます。解約時のデータ返還を条件に含めています。
AIの利用量による従量課金はありません。AI利用料はAI社員の月額に含まれています。
突合レポートが1週間、意味の層の構築が2〜4週、その後にAI社員を配属します。
ご判断いただく前に、いまの数字のズレを突き合わせた結果をご覧いただけます。検討段階でもご利用いただけます。
媒体の申告値と実際の受注の差を突き合わせた結果をご覧いただけます。検討段階でもご利用いただけます。